
木取り
無駄のないように木取りするために、長年木を読んできた職人が厳しい目で、木材の欠点である節や割れなどを取り除いていきます。 |

部品加工
CADでの設計を基に制御データとして、部品を高い精度で加工する、NC(数値制御機械)による削り出し加工です。 |

木地研磨・着色
美しい塗料のために研磨は欠かせない作業です。刃物で削り出された線を生かしながら研磨するために細心の注意がはらわれます。着色は目止め着色材を刷毛で塗った後、布でふき取ります。木目の調子を見ながらの、手間のかかる仕事です。 |

中塗り・塗膜研磨
塗りと塗膜研磨を数回繰り返します。木の保護と深みのある豊かな表情を引き出すために、注意深く目で確かめながら進めなければなりません。無垢材の色のバラツキもこの段階で見本板を確認しながらの補色を行い、ムラのない美しい仕上げにします。 |

箱組み接ぎ手加工
引き出しの箱組継ぎ手の高度な手法のひとつ、ダブテルジョイント加工とコーナーロッキング加工作業です。引き出しに使う桐材は軽く調湿に優れ、物を保護するために優れた材です。 |

底板付け
底板には家具本体の構造によりべた底・さくりこみ(小穴)等の止め方もあります。どの方法でも引き出しに収納されたものを支える底板は、引き出しの箱にしっかりと打ち付けられます。 |

前板付け
高級な家具の引き出しは、蟻組でしっかりと組み立てられ、厚い底板は木釘で丹念に打ち付けられていきます。桐で出来た引き出しの箱に堅木の前板を取付けて完成した引き出しになります。
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金具付け
引出にスライドレールなどの金具を取り付けて、組み立てる前の準備をします。 |